「毎日インスタ更新してるのに、全然体験レッスンの申し込みが来ない…」
「フォロワーは少しずつ増えてるけど、実際に来てくれる生徒さんにつながらない…」
こんな悩みありませんか?
インスタグラムは無料で使えて、お菓子の写真も映えるから、集客には最適なツールのはず。
なのに、思うように結果が出ない。
「私のやり方、何か間違ってるのかな」って不安になりますよね。
でも、安心してください。
フォロワー数が少なくても、毎日投稿できなくても、インスタから生徒さんを集めることはできるんです。
大切なのは、「何を」「どう」発信するか。
そして、フォロワー数よりもっと大切なことがあります。
この記事では、お菓子教室をはじめたばかりの先生でも今日から実践できる、インスタグラムで生徒さんを集める具体的な方法を5つご紹介します。
「いいね」より「行きたい」と思わせる投稿の作り方
インスタを開いて、他のお菓子教室のアカウントを見てみてください。
綺麗なお菓子の写真がズラリと並んでいますよね。
もちろん、美味しそうな写真は大切です。
でも、お菓子の写真だけ載せていても、「うわー、綺麗!」で終わってしまうんです。
「いいね」は押してもらえるかもしれないけど、「この教室に行ってみたい」とは思ってもらえない。
じゃあ、どうすればいいのか?
答えは、「先生の人柄」が伝わる投稿をすることなんです。
例えば、完成したケーキの写真だけじゃなくて、作っている途中の様子や、失敗しちゃった時の写真も載せてみる。
今日のレッスンで、メレンゲが分離しちゃった生徒さんがいたんですが、こうやってリカバリーしたら無事に完成しました!
みたいなストーリーがあると、「この先生、失敗しても優しく教えてくれそう」って安心感が生まれるんです。
ビフォーアフターの投稿も効果的。
「初めて参加した生徒さんが作ったケーキ」と「3ヶ月後に作ったケーキ」を並べて載せると、「私もこんな風に成長できるかも」って希望が見えますよね。
もちろん、生徒さんの許可をもらってからですが、こういう投稿は本当に反応がいいんです。
そして、生徒さんの声も積極的に紹介しましょう。
「今日参加した〇〇さんが『不器用な私でもできました!』って喜んでくれました」とか。
教室の雰囲気が伝わるし、「初心者でも大丈夫なんだ」って安心してもらえます。
綺麗な写真で「すごいな」と思わせるより、等身大の投稿で「私にもできそう」「この先生に習いたい」と思ってもらう。
それが、集客につながるインスタ投稿のコツなんです。
体験レッスンに誘導するキャプションの書き方
素敵な投稿を作っても、「で、どうすればいいの?」って思われたら、そこで終わりなんです。
インスタを見て「いいな」と思った人が、次のアクションを起こせるように導いてあげる。
それがキャプションの役割です。
投稿の最後に、こういう一文を入れてみましょう。
「体験レッスンのご予約は、プロフィール欄のリンクからどうぞ」
「質問はDMでお気軽にお問い合わせください」
当たり前のように思えるかもしれませんが、これがないと、せっかく興味を持ってくれた人が次に何をすればいいか分からないんです。
そして、ハードルを下げる書き方も大切。
- 初心者向け
- お一人様でも気軽にどうぞ
- お子さん連れOK
こういう言葉があるだけで、「私でも大丈夫かな」って迷ってる人の背中を押せます。
DMやコメントが来たら、できるだけ早く、そして丁寧に返信しましょう。
テンプレートを用意しておくと便利です。
ご連絡ありがとうございます!体験レッスンは〇〇と△△の日程でご案内できますが、ご都合はいかがでしょうか?
みたいに、具体的な日程をすぐに提示できるとスムーズに予約につながります。
プロフィール欄も超重要。
- どんな教室か
- 誰向けか
- どこでやってるか
がパッと分かるように書きましょう。
長々と書くより、「初心者向けお菓子教室/京都市内/体験レッスン受付中」みたいに、シンプルで分かりやすい方が効果的です。
そして、予約ページへのリンクも忘れずに。
フォロワーを増やすより大切なこと
「フォロワー1万人達成しました!」
インスタを見ていると、こういう投稿が目に入ってきますよね。
「私も早くフォロワーを増やさなきゃ」って焦る気持ち、すごく分かります。
でも、ちょっと待ってください。
フォロワーが1万人いても、実際に教室に来てくれる人がゼロなら意味がありません。
逆に、フォロワーが100人でも、そのうち10人が実際に来てくれるなら、それは大成功ですよね。
大切なのは、数じゃなくて「濃いファン」を作ること。
あなたの教室に興味を持ってくれて、実際に来てくれる可能性が高い人とつながることなんです。
そして、インフルエンサーの発信に振り回されないことも大切。
- 毎日3投稿しましょう
- リール動画を作らないとダメ
- ハッシュタグは30個つけて
色々な情報が飛び交っていますが、全部真似する必要はありません。
大規模な教室と、開業したばかりの小さな教室では、やるべきことが違うんです。
アルゴリズムの変更も気にしすぎなくて大丈夫。
「いいねの数が減った」「リーチが下がった」って一喜一憂するより、目の前のフォロワーさん一人ひとりと丁寧にコミュニケーションを取る方が、よっぽど集客につながります。
ターゲットを明確にすることも重要。
「誰でもウェルカム」より、「お菓子作り初心者のママさん向け」とか「平日昼間に通える方向け」みたいに、具体的にした方が、「私のための教室だ!」って思ってもらえるんです。
投稿頻度とストーリーズの使い分け
「毎日投稿しないとフォロワーが増えない」
「1日3回は投稿しないとアルゴリズムに評価されない」
こんな情報を見て、プレッシャーを感じていませんか?
でも、正直に言います。
毎日投稿しなくても大丈夫なんです。
むしろ、無理して毎日投稿して、内容が薄くなったり、疲れて続かなくなったりする方が問題。
週に2〜3回でも、質の高い投稿をコンスタントに続ける方が、ずっと効果的です。
大切なのは、投稿の「質」と「継続性」。
たまにしか投稿しないけど、その都度すごく丁寧な内容を発信する。
それを半年、1年と続けていく。
その方が、フォロワーさんからの信頼も得られるし、結果的に集客につながります。
投稿する時間帯も気になりますよね。
一般的には、朝7〜8時、お昼12〜13時、夜20〜22時が反応が取れやすいと言われています。
でも、あなたのターゲットによって変わるんです。
専業主婦のママさん向けなら、朝の家事が終わった10時頃とか、子どもが寝た後の21時頃とか。
自分のフォロワーさんがどの時間帯にアクティブか、インサイトで確認してみましょう。
ストーリーズは、フィード投稿とは別の役割があります。
フィード投稿は「見映えの良い完成形」を見せる場所。
ストーリーズは「日常や裏側」を見せる場所。
例えば、レッスンの準備をしている様子、材料を買いに行った話、ちょっとした失敗談。
こういう「普段の先生」が見えると、親近感が湧いて、距離が縮まるんです。
リールは必要か?という質問もよく聞かれます。
確かに必要かもしれません。
でも、無理に作らなくても大丈夫。
得意な人は活用すればいいし、苦手なら写真投稿だけでも十分。
大切なのは、自分が無理なく続けられる方法を見つけることなんです。
やってはいけないインスタ集客の失敗パターン
ここまで「やるべきこと」をお伝えしてきましたが、実は「やってはいけないこと」を知っておくのも同じくらい大切なんです。
一番やりがちなのが、宣伝ばかりの投稿。
- 体験レッスン募集中!
- まだ空きがあります!
- 今月のレッスン予約受付中!
こればっかりだと、フォロワーさんは疲れちゃいます。
DMを送るのも営業っぽくなると逆効果。
8割は役立つ情報や楽しいコンテンツ、2割だけ宣伝くらいのバランスがちょうどいいんです。
他の教室の投稿を真似するのも要注意。
「あの教室、フォロワー多いから真似しよう」って思う気持ちは分かります。
でも、同じようなことをしても、二番煎じにしかならないんです。
あなたにしかない個性、あなただけの教室の魅力を発信しましょう。
失敗談も、素人っぽさも、全部が個性になります。
そして一番大事なのは、反応がないからといってすぐに諦めないこと。
インスタ集客は、最低でも3ヶ月は続けないと効果が見えてきません。
「全然いいねがつかない」「フォロワーが増えない」って落ち込む気持ちも分かりますが、まずは地道に続けてみてください。
さいごに
インスタグラムでの集客って、魔法みたいな裏技があるわけじゃありません。
綺麗な写真を撮る技術でもなければ、フォロワー数を競うゲームでもない。
- 大切なのは、「この先生から習いたい」と思ってもらえる発信をコツコツ続けること。
- お菓子の写真だけじゃなくて、先生の人柄が伝わる投稿をすること。
- 体験レッスンへの導線をしっかり作ること。
- フォロワー数より、濃いファンを大切にすること。
- 無理なく続けられるペースを見つけること。
そして、やってはいけない失敗を避けること。
どれも、今日から実践できることばかりです。
「全部やらなきゃ」って思うと大変ですが、まずは1つだけ、試してみてください。
「次の投稿は、失敗談も入れてみよう」でもいいし、「キャプションの最後に予約の導線を入れてみよう」でもいい。
その小さな一歩が、数ヶ月後には「インスタ経由で体験レッスンの申し込みが来た!」という結果につながります。
フォロワー数が少なくても、毎日投稿できなくても、大丈夫。
あなたの教室を必要としている生徒さんは、必ずどこかにいます。
その人たちに、あなたの魅力がちゃんと届くように。
焦らず、無理せず、楽しみながら続けていきましょう。

