インスタで毎日発信しているのに、問い合わせがぜんぜん来ない。
そんなふうに感じたことはありませんか?
写真を撮って投稿したのに、なんとなく「いいね」をもらうだけで終わってしまう…
実はそれ、発信の内容や投稿頻度の問題ではなくて、仕組みの問題なんです。
インスタの発信が申し込みにつながりにくい理由
インスタを見てくれている人の多くは、今すぐ申し込もうとは思っていません。
「いいな」「気になるな」と思っていても、そのまま投稿が流れていってしまう。
次に思い出してもらえるかどうかは、ほぼ運まかせです。
インスタのアルゴリズムの影響もあって、投稿はフォロワー全員に届くわけでもありません。
毎日頑張って発信しても、見てもらえていないことの方が多いんです。
だから、インスタだけで申し込みを待っていると、なかなか動きが出にくい。
「興味を持ってくれた人」を、もっとつながりやすい場所に誘導することが大切なんです。
公式LINEに誘導すると何が変わる?
公式LINEは、インスタとは役割が違います。
インスタの投稿は流れていきますが、LINEのメッセージは通知として届きます。
「読んでもらえる確率」がぜんぜん違うんです。
しかも、一度友だち登録してもらえれば、こちらからいつでも連絡できます。
「レッスンの受付を始めます」「新しいレシピができました」というお知らせを、興味を持ってくれている人に直接届けられるんです。
インスタは「知ってもらう場所」
LINEは「関係を深める場所」
と考えると、役割がはっきりします。
登録プレゼントって何を用意すればいい?
公式LINEに登録してもらうために効果的なのがプレゼントです。
「プレゼントを用意しないといけないの?」と思うかもしれませんが、難しく考えなくて大丈夫です。
よく使われるのは、こんなものです。
- 簡単なレシピ1〜3品
- 作り方の動画
- 「お菓子教室を始めるときのチェックリスト」などのPDF
特別なものを作る必要はありません。
すでに持っているレシピや、過去に作ったコンテンツをそのまま使えます。
大切なのは「もらった人が嬉しいもの」であること。
あなたの教室に興味を持ってくれている人が「これほしい!」と思えるものであれば、十分です。
キーワード自動返信の仕組みを作ってみよう
登録プレゼントを用意したら、次は受け取り方の仕組みを作ります。
よく使われるのが、「キーワード自動応答」です。
インスタの投稿やプロフィールに「LINEで〇〇と送ってください」と書いておいて、登録してキーワードを送ってくれた人に、自動でプレゼントが届く仕組みです。
一度作ってしまえば、あとは自動で動いてくれます。
寝ている間も、レッスン中も、プレゼントが届き続けます。
「仕組みを作る」というのは、こういうことです。
毎回手動で対応しなくていいから、先生の負担もぐっと減ります。
キーワード応答の作り方

公式LINEの「応答メッセージ」から、上記の流れで「反応させるキーワード」を入力します。
キーワード入力後、「追加」を押すのを忘れずに。

自動応答するメッセージを入力し、「利用を開始」をタップします。

プレビュー画面で確認しながら設定してみて下さい。
プレゼントを受け取った人を、生徒さんへ育てるには
プレゼントを受け取ってもらったあと、すぐに「レッスンの案内」を送るのはちょっと待ってください。
いきなり売り込まれると、せっかく登録してくれた人が離れてしまいます。
まずは、関係を温めることが大切です。
「プレゼント、使ってみましたか?」
「どんなお菓子も好きですか?」
そんな会話のような発信を重ねていくうちに、「この先生のレッスン、受けてみたいな」という気持ちが育っていきます。
急がなくていいんです。
信頼関係ができてから案内した方が、結果的に申し込みにつながりやすくなります。
まとめ
最後にこの記事の内容をまとめます。
- インスタの発信だけでは、興味を持ってくれた人を逃しやすい
- LINEに誘導することで、繰り返し連絡できる関係を作れる
- 登録プレゼントは、すでにあるレシピやコンテンツで十分
- キーワード自動返信の仕組みを作れば、あとは自動で動いてくれる
- プレゼントのあとはすぐ売り込まず、まず関係を温める
仕組みを作るのは、最初だけ少し手間がかかります。
でも一度作ってしまえば、あとはあなたが動かなくても「来てほしい人」が集まり続けます。
まずは小さくていいので、ひとつずつ進めてみてくださいね。

